居酒屋と時間と私
まいどです♪(`・ω・´)ゞ
お久しぶりになってしまいました!
すみません(笑)
すみませんと言いながら
読む方に寄り添った記事ではない内容にはなってしまいますがよければ読んでいってもらえれば幸いです。
今回の記事は
昨日、友人と飲んでいた時に出てきた話です。
営業マンである友人が馬車馬のように仕事をしているにも関わらず、それに対しての対価を受け取っていないと言うので、そんな無駄な会社早く辞めた方がいいと私は忠告しました。
ここから詳しい内容に入りますが・・・
大前提に
給料というものが
労働力の対価ではなく
価値の対価だと言うことは
心得ているつもりです。
【キングコング西野さんのVoicy参照】
その友人がダラダラとつまらない仕事をして、深夜まで残業をする無価値な人間であれば残業代なんて出ないのは当たり前ですが、
おそらくそうではないハズです。
彼はキラキラした笑顔で営業先を周り
お客さんともいい関係を築き良い仕事をする。
そんな奴です。
会社は1週間の残業時間は〇〇時間までだから
それ以上の残業分はつけられない。といい
定時もしくはある程度の時間までで
タイムカードを切って
仕事(サビ残)をさせられており、
さらには早朝に早出をしても
早出手当て等もつかない。
とのことでした。
彼の1日のサービス残業の5~6時間
(多い時はもっと残業をしているようですが...)
週に20~30時間。
その時間働いたとしても対価が
支払われている場合の金銭的充実感や、
その時間を自分の時間として使えて、
健康的に生活出来ていた場合の精神的充実感を考えるといたたまれない気持ちになります。
価値を生み出す人間を潰してしまうような会社は本当に無くなってしまえばいいと思う。
「だから、お前そんな会社早く辞めるんや!」
と...
そんな話をしながら
飲み食いしてるその食材も
そんな会社から供給されている
モノだとしたら...
ね...。
―END